このジャイアンツ戦、3連勝が必要ということで、ジョンソン、野村祐輔、大瀬良大地と並べて、3連勝体勢で臨みました。
初戦、ジョンソンは、粘投で粘り勝ち、ここだけでした、いいのは。

2戦目、野村祐輔は野村祐輔の悪癖である悪いパターンで負けました。
野村祐輔ばかりのせいでなく、勝てないスタメンを組んだ緒方孝市監督もおかしい。
「勝つ」ということを忘れた采配です。

さて、中5日の大瀬良大地、以前の一時期悪かった大量失点での負けパターンが出ました。
中5日のせいかどうかわかりませんが、打たれる打たれる、なんたることか。

初回、相手先発桜井に対し、先頭西川龍馬がレフト線ヒット、松山竜平のセンター前タイムリーで、この3連戦初めてタイムリーで先制です。

しかし、大瀬良大地、ストライクが入りません、3ボールのピッチングです。
いつ打たれてもいいような、崩れるパターンのピッチングです。。

2回、1アウトから死球、四球、2点タイムリーで2失点。
3回、先頭亀井にストレートの四球、坂本にライト前、丸にレフトフェンス、・・・・・1アウトも取れまいまま連打四球が延々と続きます。(以下略)

もうアホらしくなって、見るのもやめました。

勝たなければいけない試合に、進塁打も打てない小園海斗が必要なのか。

同じような2割そこそこの打率の田中広輔の弟をはじめジャイアンツの選手は、きちんと進塁打を打ちます。
小園海斗、ランナーを進めなければいけない場面でのフライが目立ちます。
どうしても、小園海斗を出したいなら送りバントでもさせればいいのにさせません(緒方孝市監督は)。

小園海斗だけでなくカープの選手は、進塁打を打てません、フライばっかり打てますが。
もう「勝つ」ことを放棄したような緒方孝市監督の采配です、スタメンも含めて。

クライマックスで、ジャイアンツに勝つ試合をしなくてはいけないのですよ。
「勝つ」にこだわる采配して欲しいですね。
(といっても、できないでしょうね、緒方孝市監督には)

口癖、切り替えて明日もやるだけ、と言いながら切り替えてないもんね。

こんな野球をやっていれば、クライマックスどころか、3ゲーム差で下から来る阪神に追い抜かれるのが関の山でしょうね。

2019年 8月29日(木)18:00~ 東京読売 12 - 4 広島 (東京ドーム)
対戦成績13勝9敗、通算成績61勝59敗3分(3位、首位Gから7.5ゲーム差)

大瀬良大地 2回1/3、18打者73球7安打1三振3四球1死球10失点、10勝8敗
塹江敦哉 1回2/3、10打者41球2安打1三振3四球2失点
島内颯太郎 2回7打者31球1三振1四球0失点
今村猛 2回6打者20球2三振0失点
ホームラン:メヒア6号(4回=ソロ)

※田中広輔、手術
右膝半月板部分切除手術をしたと発表がありました。
何故、今?
昨日今日なったんじゃないですよね、きっと。
こういうの(手術しなければならないほど)が、わかった時点でやらなかったのかな?
どうも、緒方孝市のチグハグ采配のような、決断ですね。