床田寛樹、６回投げたうち、５回以外はすべて先頭打者を出しています。
初回は、今日セカンドスタメンのサンタナがビシエドのゴロを後ろに反らすエラーで１失点。
打線は、相手先発柳から、２回表、１アウトから、５番安部友裕、６番會澤翼、７番小園海斗、８番サンタナと４連打で３点取っています。
このおかげか、床田寛樹、ピンチがありながらもよく６回まで抑えたと思います。
打線は、８回表にも、先頭４番松山竜平がセンター前、安部友裕が送って、小園海斗がタイムリーライト前で１点入れ、４-１です。
７回は菊池保則、８回はフランスアが３者凡退に抑えます。
コレで勝たなきゃどうする。
抑えは、中崎翔太が登場します。
中崎翔太、前回登板(８月21日の東京ヤクルト戦）では、５－４の１点差で登場。
先頭から連続ヒットを浴びています。
送りバントを３塁アウトにするも、次打者にライト前、１アウト満塁のピンチ。
まぁ、ここはなんとか抑えてセーブを挙げています。
が、さて今日は？・・・・・・・
３点リードで登板です。
先頭阿部に左中間２塁打、続いてライト前、左中間２塁打と３連打で１失点。
普通ならここで交代でしょうよ、でも続投（緒方孝市監督、勝つ気ないと見たが？？？）。
次打者はレフト犠牲フライで１失点。
次は四球、次やっとセカンドゴロで２塁アウト、２アウト３塁１塁です。
まだ投げるのかよ、打たれるぞ、と思ったら、福田にライト前で同点です。
まぁ、守護神だから最後までと頑に思っているのでしょうね、緒方孝市監督は。
何で勝つ采配(打たれる確率が高いのに、代えないのでしょうね）をしないのでしょうか？？？。
これで床田寛樹の勝ち星もパーーーです。
中崎翔太で、日本シリーズを戦うのでしょうか。
中崎翔太で、日本シリーズ勝てると思っているのでしょうか。
延長11回、先頭２番スタメン野間峻祥は、空振り三振。
なんで今日のスタメン２番野間峻祥なんでしょうか？
さっぱり意図がわからないですね（５番安部友裕も、まぁ左ピッッチャーだからか）。
頼りになる３番鈴木誠也が左中間２塁打、１アウト満塁から６番會澤翼がライト前に勝越し打を放ちます。
これを、10回裏、なんと遠藤淳志が3者凡退に退けます。
頼もしいですね、若い力。
８月21日の初勝利に続いて、今日は初セーブです。
ヒーローインタビューの「サイコーでーーーす」は、余計ですね。
ここは名古屋、ナゴヤドームですよ、控えめに喜びを爆発させましょう。
2019年 ８月２４日(土)14:00～ 中日 ４ － ５ 広島 延長10回 (ナゴヤドーム)
対戦成績12勝７敗、通算成績60勝56敗３分（２位、首位Ｇから6.5ゲーム差）
床田寛樹 ６回26打者107球５安打５三振４四球１失点０自責点
菊池保則 １回３打者11球０失点
フランスア １回３打者19球２三振０失点
中崎翔太 １回８打者27球４安打１四球３失点、３勝３敗
遠藤淳志 １回３打者19球１三振０失点、１s
