先制は、カープ。
初回、2アウトからですが、丸佳浩、鈴木誠也と連続四球。
ここで松山竜平がセンター前に先制タイムリー、上々のすべり出しです。

しかし、初顔(相手ピッチャー才木←誰?、まだ20歳のピッチャーでした)に弱いカープ、この後サッパリでし。

先発九里亜蓮、立ち上がり連打を浴びますが最後はゲッツーに取り、2回は、三者凡退、上々です。

しかし、3回に捕まります、というか守備の乱れ(エラー)も絡んでの失点でした。
先頭を四球、送りバント、サードゴロでよしよしを思ったら、一塁への送球が逸れました。
2番北條(前打席レフト前)にレフト前に打たれ同点。
3番伊藤隼人をファーストゴロと思ったら松山竜平がハジキます。
いずれも記録上はヒットですけど・・・・
さらに、四球で2アウト満塁、ここでナバーロにライト前に打たれこの回4点です、逆転されました。

ここでは3点差くらいなら、逆転だぁー--、くらいの気持ちでした。

が、九里亜蓮、4回も先頭にライト前に打たれランナーを出します。
2アウト取りましたが、8番梅野にレフトへ2塁打、ここで1-5、4点差となりました。

こうなると流れは悪い方へ悪い方へ流れます、野球というのは。

5回(鈴木誠也のタイムリー)、6回(バティスタのソロホームラン)と1点づつ返し、3-5と2点差まで詰め寄ります。

が、直後の6回裏、代打率5割の原口にタイムリー打たれ1失点です。

追い付けない悪い流れは変わりません。
これが最後まで・・・・・・
追い付けないまま、負けました。

2018年 7月25日(水)18:00~ 阪神 6-3 広島 (甲子園、広島9勝4敗)

九里亜蓮(4回、21打者75球8安打3三振2四球5失点、4勝3敗)→アドゥワ誠(2回9打者2安打1三振1四球1失点)→飯田哲矢(1回5打者1安打1三振1四球0失点)→中田廉(1回3打者1三振0失点)
ホームラン:バティスタ15号(6回=ソロ)