九里亜蓮、初回、2アウトから3番山田にレフト線2塁打、4番バレンティンにもレフト線2塁打で立ち上がりから1失点です。

3回にも、先頭青木に2塁打、3番山田に四球、そしてバレンティンに3ランホームランです。

今日のカープ打線、小さなことからコツコツと(by 西川きよし)、
初回は、松山竜平がレフト前タイムリーで1点。
2回は、今日も1番に入っている野間峻祥がレフトへ犠牲フライで1点。
3回には、西川龍馬のゲッツーの間に1点。
4回には、會澤翼のソロホームランで1点。(これで4-4の同点です)

そして5回裏、先頭丸佳浩がセンターへヒット、鈴木誠也が四球、松山竜平はファーストゴロで倒れましたが、6番西川龍馬が、ライトへ3ランホームラン。
これが決勝3ランとなりました。

あとは、任せとけと、一岡竜司、フランソア、中崎翔太が締めて、マジックを2つ減らして26としました。

まぁ、終わってみれば、投打がかみ合って(九里亜蓮は、4失点でしたが、打者がカバーしたというか)の勝利ということか。

九里亜蓮、マツダスタジアムでは、これで11連勝だそうです。
本拠地の連勝では、北別府学、津田恒実と並んで球団タイ記録だそうです。
北別府学は1982年、津田恒実は1988年から1989年にかけて、いずれも旧広島市民球場でです、懐かしい名前ですね)

九里亜蓮、北別府学と津田恒実と並ぶとはねぇ、たいしたもんだよ屋根屋のフンドシ、てなもんですね。(by 車寅次郎)

2018年 8月22日(水)18:00~ 広島 7-4 東京ヤクルト (マツダスタジアム、広島12勝5敗)

九里亜蓮(6回、26打者118球6安打6三振2四球4失点、7勝3敗)→一岡竜司(1回3打者0失点)→フランスア(1回3打者1安打1三振0失点)→中崎翔太(1回4打者1安打1三振0失点、29s)
ホームラン:會澤翼11号(4回=ソロ)、西川龍馬5号(5回=決勝3ラン)