中村祐太、立ち上がりから災難でした。
先頭、坂本の打球を左膝に受け、倒れてしまいました。
大丈夫かいな、ベンチ裏に下がったけど・・・
たった6球で降板か?
など、心配しましたが、ちゃんと投げ続けました。
2番吉川には、ボールが高めに浮いてストレートの四球。
影響出ているなと思いましたが・・・。

これでケチが付いたのかな。
そういうわけではないでしょうが、3回裏、先頭吉川にセンター前、2アウトから3連打打たれ、3失点。(計4点先制されました)

4点くらいなら・・・・・・といつもは思うのですが・・・・
最近打撃不振のカープには、ちょっと重いですね。

4回表、1アウトから松山竜平がセンターへヒット、鈴木誠也、會澤翼と連続四球で1アウト満塁、ここで打てば好調も本物と思った野間峻祥は、空振りの三振。
バティスタも三振に倒れチャンスを潰しました。

野間峻祥、率がいいだけじゃなく「ここぞ」という時打って欲しいですね。

まぁ、この日のカープ打線、この回(4回表)の松山竜平のヒットと5回の田中広輔のヒットと2本だけです。
これじゃぁ、勝てるわけないですね。

まぁ、相手山口俊がよかったといっていいのかな。

2018年 5月22日(火)18:00~ 東京読売 8-0 広島 (宇都宮清原球場、広島4勝2敗)

中村祐太(4回、96球7安打2三振4四球4失点3自責点、3勝2敗)→中村恭平(1回2安打2三振1四球1失点)→カンボス(1回1安打1四球0失点)→アドゥワ誠(1回2三振0失点)→長井良太(1回2安打2四球3失点=3ラン)