序盤で決まりました。
打上花火連発です。

初回、鈴木誠也が3ラン。
2回は、丸佳浩がソロホームラン。
3回には、田中広輔、菊池涼介が連続のソロホームラン。
で、3回が終わった時は、8-1の大量リードです。

中押しは、6回、バティスタがソロホームラン。
7回には、今日2本目、鈴木誠也が2ランホームラン。

なんとなんと、総得点13点の内、ホームランで9点です。

鈴木誠也なんて、
1回、レフトスタンドへ3ラン、3打点。
2回、左中間2塁打(薄暮でボールを見失ったこともあるが)。
3回、ライトへヒット。
5回、ライト線に2塁打、打点2。
7回、センターに2ラン、打点2。
5打数5安打7打点です。
そうにも止まらない状態でした。
3塁打が出ていれば、サイクルヒットですよ、惜しかったねぇ。

先発、九里亜蓮も大量点をもらって、散発3安打でした。
が、九里亜蓮、100球の壁というか、急に打たれます、これが課題ですね。

7回、連打され、バレンティンに3ランも打たれ、この回5失点です。
ここで降板、このクセ、なんとかしないとね。

2018年 8月1日(水)18:00~ 東京ヤクルト 7-13 広島 (神宮、広島11勝3敗)

九里亜蓮(6回2/3、32打者124球8安打4三振3四球1死球6失点、5勝3敗)→アドゥワ誠(1回1/3、6打者1安打1四球1失点)→フランスア(1回3打者0失点)
ホームラン:鈴木誠也15号(1回=先制3ラン)、丸佳浩22号(2回=ソロ)、田中広輔8号(3回=ソロ)、菊池涼介10号(3回=ソロ)、バティスタ17号(6回=ソロ)、鈴木誠也16号(7回=2ラン)