カープは、先制しましたが、逆転されました、が、直ぐさま同点に追いつき、勝ち越ししましたが、また同点にされました。

しかし、粘りのカープ、5-5の7回裏、
先頭鈴木誠也が四球、松山竜平はセカンドゴロでしたが、鈴木誠也は2塁へ、野間峻祥はショートゴロで2アウト2塁。
ここで、會澤翼が、ライト前に勝ち越し打です。

さらに8回裏には、丸佳浩がライト線にタイムリー2塁打で1点追加。
(おまけ:3塁まで行ったがタッチアウトでした)

これで9回表は、中崎翔太が、ピシャッと締めて、じゃなく先頭にストレートの四球、次打者をショートゴロゲッツーに取り、次こそピシャッと思ったら、四球、ライト前で2アウト3塁、1塁。
ヒヤヒヤさせましたが、最後はショートゴロでゲームセット。

このところ、中崎翔太、ランナーを出して、ヒヤヒヤさせますが、このヒヤヒヤ感は、先輩、永川勝浩で慣れています。

抑え投手は、打たれても、四球で出しても、エラーで出しても、得点を入れられても、相手チームより1点でも多く試合を終了させればいいのです。

これで、中崎翔太、通算100セーブ目です。
カープでは、史上最年少での達成だそうです。
中崎翔太、1992年生まれの25歳です。
8月10日で26歳になります。

今日のヒーローインタビューは、勝ち越し打の會澤翼、100セーブ目の中崎翔太。
バッテリーのヒーローインタビューでした。

あっ、そうそう先発・九里亜蓮は、3回まではキッチリ抑えましたが、4回、先頭をヒット、2アウト取ったのにタイムリー、ヒット、四球、タイムリーで3点、逆転されました。
4回裏、チャンスに廻ってきたので、代打メヒアを出されて降板しました。
まぁ、4回に限っては悪いパターンでした。

2018年 8月8日(水)18:00~ 広島 7-5 中日 (マツダスタジアム、広島9勝8敗)

九里亜蓮(4回、18打者67球5安打3三振2四球3失点)→高橋樹也(2回8打者2安打2三振0失点)→永川勝浩(2/3回5打者3安打2失点)→一岡竜司(1/3回1打者1三振0失点、2勝5敗)→フランスア(1回4打者1三振1四球0失点)→中崎翔太(1回5打者1安打2四球0失点、26s)

※7月月間MVP
ジョンソンが受賞しました。
7月は、4勝、防御率は2.03でした。
おめでとうございます。