先発の両投手(ジョンソン、バリオス)とも、好投を続けていましたが、先に打たれたジョンソンが負けました。

ジョンソン、4回までノーヒットピッチングでした。
が、5回表、打たれてしましました。

1アウト後、5番宮﨑にレフト前に打たれると、次打者嶺井にレフトスタンドに運ばれてしましました。
何とも悔やまれる一球でした。
この回、9番倉本にも打たれ計3失点です。

3点くらいだったら、逆転できると思っていたら、ジョンソン、6回にもヒット、犠牲フライで1失点です。
ジョンソン、野村祐輔とともにエースの柱になってもらわなくてはならないのに、頼むよ。

また、カープ打線は、相手ピッチャー、バリオスを打てません。
6回まで単発3安打です。

7回になって、やっと反撃か?
この回先頭松山竜平がライト前、続く安部友裕がセンター前、野間峻祥はセンターフライに倒れましたが、代打西川龍馬がレフト前タイムリーで1点返します。(1アウト3塁、2塁)、

ここでバリオス降板で、井納が出てきました。
カープは、九里亜蓮の代打メヒア登場です。
ここはガツンと一気にいきたいところです。
メヒアの長打に期待しましたが、なんとショートゴロゲッツーで一瞬でオジャンです。

こうなると流れは、横浜DeNAのままですね。

カープ、8回にも、代わったパットンから、四球4つで押し出しの1点を取りましたが、代わった砂田に対して、安部友裕はサードフライ、野間峻祥はレフトフライであえなくチェンジ。
これで、終わったと思いましたよ、わたしは。

左ピッチャー砂田に対して、何で野間峻祥のとき、代打下水流昴を出さなかったのでしょうか。
ベンチに入ってなかったのかな?疑問です。

2018年 4月7日(土)14:00~ 広島 2-4 横浜DeNA (マツダスタジアム、広島1勝1敗)

ジョンソン(6回、99球5安打5三振4失点3自責点、1勝1敗)→九里亜蓮(1回3安打2三振0失点)→アドゥワ誠(2回1安打1四球0失点)