カープ、相手先発ガルシアをさっぱり打てませんでした。
8回、先頭會澤翼がヒットを打っただけ。
打ったのもこの1本だけ。

さっぱりわやや、あきまへん。
ですね、チャンチャン。

初回立ち上がりの悪いガルシアに対し、2アウトからですが、四球、ピッチャーエラー、四球で2アウト満塁にしたのが、唯一のチャンスでした。
このチャンス、野間峻祥がファーストゴロでオジャンでしたが。

カープ岡田明丈もガルシアに負けずに好投していましたが、
7回裏、先頭に四球、ヒット、送りバント、敬遠で1アウト満塁、ここで8番松井、9番ガルシアに打たれ降板です。
救援の飯田哲矢もタイムリー打たれこの回4点献上です。

ガルシア、9勝してるだけある、今日で10勝目。
大瀬良大地に並びました。

それにしても、たった1安打じゃ、どうしようもないですね。
まぁ、こういう試合もあったなぁ、と懐かしんでいるといいですけどね。
ペナントレース終了後に。

2018年 7月18日(水)18:00~ 中日 5-0 広島 (ナゴヤドーム、広島7勝8敗)

岡田明丈(6回1/3、27打者15球6安打2三振3四球4失点、6勝4敗)→飯田哲矢(1/3回2打者1安打1三振0失点)→永川勝浩(1/3回1打者0失点)→アドゥワ誠(1回6打者3安打1失点)