最下位の東北楽天相手には勝って当然でしょう。
大瀬良大地が投げる時は、安心な一日になりますね。

初回、先頭茂木にライト前に打たれ、おいおい、と思いましたが、1アウト3塁1塁になっても、ピチャリ。
2回以降は、3回に1安打1四球、5回には2塁打一本、ゆうゆうと7回まで無得点です。

打線は、コツコツ1点ずつ。
初回には、丸佳浩がレフト線に先制タイムリー、2回には先頭會澤翼がレフトへホームラン、3回には先頭丸佳浩がライトスタンドへホームラン、會澤翼がライト犠牲フライで2点。

3回終了時点で4点差です。

大瀬良大地、昔は昨日の中村祐太のように、四球、連打で崩れましたが、今年は見違えるようですね。

8回には、鈴木誠也がダメ押しの3点2塁打、勝つ時はこうして勝つのだよ!という、投打がかみ合った勝利でした。

2018年 6月8日(金)18:00~ 広島 7-0 東北楽天 (マツダスタジアム、広島1勝0敗)

大瀬良大地(7回113球4安打6三振1四球0失点、9勝2敗)→ジャクソン(1回2三振完璧)→中崎翔太(1回1安打2三振0失点)
ホームラン:會澤翼6号(2回=ソロ)、丸佳浩7号(3回=ソロ)