カープ、今シーズン初の完封負けです。
完封負けは、ジャイアンツの菅野からと思っていたが・・・・

相手ピッチャー、ブキャナン、テンポよくスイスイと気持ちよいように投げていましたね。
試合時間も2時間44分。
これが物語っています。

それに引き換え、ジョンソンはまったく逆ですね。
守備のミスもあったが、モタモタですね。

打線も、「早撃ちマック」で、しかも先頭打者がヒットで出ても次打者がゲッツーですからね。
2回は、鈴木誠也のセンター前、次の松山竜平がセカンドゴロゲッツー、4回は、菊池涼介が三遊間ヒット、次のバティスタがサードゴロゲッツーですからね。

打っても、2回、3回、4回、6回、9回に各1本ずつです。
これじゃぁ、点も入らないですね。

ピッチャーがいい投球すると、打てない。
これに尽きます。

開幕投手野村祐輔、2戦目投手ジョンソン、ピリッとしません。
ジョンソンは、3年契約で気持ちが違ってきたのかな????

2018年 5月4日(金)18:00~ 東京ヤクルト 8-0 広島 (神宮球場、広島5勝2敗)

ジョンソン(5回、98球6安打5三振3四球1死球3失点、2勝2敗)→中村恭平(2回2安打1三振1四球0失点)→中田廉(2/3回、3安打1三振2四球5失点)→長井良太(1/3回0失点)

※中田廉、大炎上ですね。
たしか、前回登板の時もそうじゃなかったですか。
打者7人に対して、3安打2四球、満塁ホームランまで打たれました。
大丈夫か?