1点リードされている5回表、菊池涼介がライトへ同点ソロホームラン、
また、7回には、野上から変わった上原から2アウトランナー無しからレフトへ勝ち越しのソロホームランです。
菊池涼介、調子上げてきたのかな。

上原は、その後丸佳浩の四球、松山竜平、エルドレッドに連続2塁打を浴びこの回3失点。
カープは、3点の勝ち越しです。

大瀬良大地は、2失点で6回で降板。
この2失点は、初回犠牲フライ、2回ソロホームランの2失点でした。
カープは、直後の7回に3点勝ち越ししましたから、勝利投手が転がり込みました。
「ツキ」がありますね、大瀬良大地は。

このまますんなりいくかと思いましたが、9回裏、中崎翔太。
先頭から連続安打、四球で坂本に2点タイムリーを打たれ1点差、しかも1アウト満塁。
だが、ゲレーロ、マギーを仕留めヒヤヒヤながら勝ちました。

これで読売3連戦は、勝ち越しを決めました。
これから、「必ず対戦カードは勝ち越し!」
気合いを入れていきましょうよ。

2018年 4月15日(日)14:00~ 読売 4-5 広島 (東京ドーム、広島2勝1敗)

大瀬良大地(6回、104球2安打4三振5四球2失点、2勝1敗)→今村猛(1回1三振完璧)→ジャクソン(1回1安打2三振1四球0失点)→中崎翔太(1回3安打1三振2四球2失点、5s)
ホームラン:菊池涼介2号(5回=同点ソロ)、菊池涼介3号(7回=勝ち越しソロ)