まだ野球やってたんですね。
球界全体が、消化試合みたいですね。

ペナントレースは、優勝が決まった時点で終わればいいのに。

カープ、二ケタ勝利を目指す(現在9勝)、大瀬良大地が先発。
初回、簡単に3者凡退に打ち取ります。

その裏、カープは、阪神能見に対し、先頭田中広輔がレフト前ヒット、菊地涼介はショートゴロだったけど、丸佳浩がライトへヒット、松山竜平が右中間へ3ランホームランで3点先制です。
さらに、新井貴浩が四球、バティスタがレフトスタンドに豪快な2ランで追加点、もうここで5点です。

どうだ、金本、優勝するチームというのはこういうものだ!
と、見せつけました。
大瀬良大地、待望の2ケタ勝利もまちがいなし。

もう勝負あった!

しかし、油断ではないと思うけど・・・・・・

大瀬良大地は、3回、6回と打ち込まれます。
初回に5点もらっているんだよ、なんとかしろよ!と、言いたい。
これで勝てなくてどういうことだ。

打線は打線で、2回以降サッパリ。
2回先頭大瀬良大地、4回安部友裕の2本だけ。
どうなってんの?
という、試合内容。

まぁ、本番はまだ先の、プレイオフですから・・・・
心配はしてないけど、こういうぶざまな試合内容だと心配です。(どっちやねん・・・)

チームとしては、プレイオフに向けてしっかり試合で調整していきましょう。
ということですかね。

2017年 9月21日(木) 18:00 広島 5-7 阪神 (マツダスタジアム)

大瀬良大地(5回2/3、109球8安打4三振3四球5失点4自責点)→九里亜蓮(1回1/3、1安打1三振1四球0失点)→中田廉(1回2安打1三振2四球2失点、2勝4敗)→ブレイシア(1回0失点)
ホームラン:松山竜平14号(1回=3ラン)、バティスタ11号(1回=2ラン)