今シーズン初めてですね、東京ドームで負けたのは。
負けたのは大瀬良大地。

大瀬良大地の悪い方の特徴、連打で失点。(以前は四球が絡んで、連打で失点でしたが、今日は四球なし)

一番いけないのは、1-4の5回表、2アウトからアンパンマン松山竜平がライト前に打って1点を取り、2点差にし、さぁこれから逆転だぁ~~~~~~。

という、直後の5回裏、先頭マギーに2塁打、2アウト3塁にしたあと、村田に打たれ1点追加されたことです。
味方が点を取って追い上げようかという時に、失点じゃぁ、流れはこっちに来ませんよ。

そしてツキもなくなりましたね。
(何故か大瀬良大地が投げる時は、敗戦濃厚だったが味方が同点、逆転する試合が多かったが・・・・・)

まぁ、東京ドームでもいつかは負けるよね。
またマジック消滅です。

ここから残り試合、阪神全勝するか?
残り試合、カープ22試合、阪神26試合。

勝ったり負けたりするのがリーグ戦です。
あぁ、大丈夫だよと思っていると、あれよあれよと知らないうちに追いつかれるんじゃないの。
世紀の大逆転、でカープ転ける。
なぁ~~~~~~んてね。?!?!?!

そうならないように、油断せずに目の前の試合をしっかりと勝っていきましょう。

2017年 8月30日(水) 18:00 東京読売 6-4 広島 (東京ドーム)

大瀬良大地(5回、87球9安打2三振5失点、8勝2敗)→ブレイシア(1回0失点)→一岡竜司(2回3安打1三振2四球1失点)