前半ガツンとやられても、コツコツ追い上げ、ガツンと集中打で逆転・・・とはいかなかったですね。

中村祐太、踏ん張りきれなかった。

初回、坂本に先制ソロ。

3回、菊池涼介の左中間2塁打で追いつき、4回には、バティスタのレフトフェンス直撃の2塁打、エルドレッドの2塁打で1点勝ち越し。

しかし、直後の4回裏、先頭マギーから3連打、阿部に2点2塁打で逆転されます。
ここで、踏ん張ってりゃいいものを、陽にも打たれ、この回3失点。

これじゃぁ、たった2点差だけど、点の取られ方が悪いですね。
(相手ピッチャーが田口だけに)

これじゃぁ、やる気なくしちゃいますね。
この後、ヒット打てなくなりました。
7回、田中広輔の犠牲フライがやっと。

先発投手が、試合を作れなかったら厳しいですね。

怒った、緒方孝市監督、「逆球ばっかり。ローテーション外す。外す」とおかんむり。
中村祐太、2軍落ちのようです。

もう一回鍛え直して、上がってきてください。

2017年 7月27日(木) 18:00 東京読売 4-3 広島 (京セラドーム)

中村祐太(3回1/3、58球5安打3三振4失点、3勝2敗)→ヘーゲンズ(2回2/3、3安打2三振0失点)→ジャクソン(2回2四球0失点)