昨日は、投手戦をキッチリものにしました。

今日は、効果的花火3発で勝利をものにしました。

初回、2アウトから丸佳浩が四球、鈴木誠也が、バックスクリーン右に先制2ランです。
3回には、1アウト後、田中広輔が2塁打、丸佳浩がライト5階席へ2ランで、追加点。
1点入れられた直後の8回には、エルドレッドがソロホームラン。

そして、5回には、一塁ランナー菊池涼介が、鈴木誠也がセカンドゴロエラー(またマギーが弾き、打球が中途半端なところにいく)の間にホームまで帰りましたよ。
さすが、守備のもたつきを突いた走塁でした。

新人・畠に6回11三振喰らったものの、効果的ホームラン、スキを突いた走塁で難なく勝ちましたよ。

先発・大瀬良大地、昨日の野村祐輔に続いてナイスピッチングでした。
何といっても、四球を出さなかったことですね。
(昔の大瀬良大地は、四球から連打で崩れていましたからね)

京セラで大セラが勝ちましたという試合でした。

2017年 7月26日(水) 18:00 東京読売 2-7 広島 (京セラドーム)

大瀬良大地(7回、103球4安打5三振1失点、7勝)→中田廉(1回2安打1三振1失点)→一岡竜司(1回1安打0失点)
ホームラン:鈴木誠也19号(1回=2ラン)、丸佳浩17号(3回=2ラン)、エルドレッド22号(8回=ソロ)

※一岡竜司
あまり目立たないが、カープ勝利の裏に一岡竜司有り。
中継ぎで安心して見ていられます。
このまま調子を落とさず最後まで安定した投球をしてほしいと思います。