丸佳浩、交流戦では乗っていますね。
昨日は、負けたけど、3打席連続ソロホームランです。

今日は、決勝ソロホームラン。
どうなっているのでしょうか。

野村祐輔、初回今宮にいきなりソロホームランを浴びます。
4回には、野村祐輔の悪いくせ、「四球、連打」が出ます。(今日は、四球はなかったが)
1アウトからセンター前、ライト前、そして7番松田にレフト前、3連打で1失点です。

打線は、全体に低調です。(丸佳浩以外は)
繋がりません。
ヒットは出るが、ここで終わり。
繋がりがなくなってきました。
こんなんで点はいるのかな?
という感じです。

この試合も、2点リードされた4回裏、1アウトから好調丸佳浩がセンター前で出塁します。
ここからが繋がりません。
4番鈴木誠也、このところ打席で打てる雰囲気が感じられません。
あえなく空振り三振です。(2アウト1塁)
5番松山竜平が、わたしはここで途切れると思っていましたが、なんとライト線2塁打です。
2アウトですから、1塁ランナー丸佳浩、一気にホームインかと思ったが3塁ストップ。
やっぱりここまでか、次もここ最近打てる気がしないエルドレッドだものなぁ。

エルドレッド、打った瞬間、内野フライかと思いましたが、何とセンター前にポテンです。
これで、同点。
今までならここで繋ぐ打線、一気に逆転までいくのですが・・・・・
7番安部友裕、やっぱり空振りに三振です。

安部友裕、規定打席到達で、打率トップに躍り出た頃にくらべ「覇気」がないように思われます。
やっぱり、気にしすぎじゃないでしょうか、打率の数字を。

ここからは、中だるみの展開、両チームとも。

8回裏、好調先頭丸佳浩、バックスクリーン左に勝ち越しソロホームランです。
これで、やっと勝ったということですね。

ソフトバンク戦、丸佳浩だけが目立つ試合内容ですね。

さて、明日は交流戦最終日、せっかくのチャンスです。
勝って、交流戦優勝といきたいものですね。
丸佳浩以外の選手、頑張ろうぜ!

2017年 6月17日(土) 14:00 広島 3-2 福岡ソフトバンク (マツダスタジアム)

野村祐輔(7回、112球5安打7三振3四球2失点)→中崎翔太(1回2三振2四球無失点)→今村猛(1回2安打2三振無失点、13s)
ホームラン:丸佳浩12号(8回=決勝ソロ)