ソロで1点先制されたら、2ランで逆転。
これで、東京ドームでは、昨年から8連勝です。

野村祐輔、初回3者凡退に退けましたが、2回、村田にソロホームランを打たれます。
その後も、野村祐輔はランナーを出し、ピンチの連続でしたが、よく粘って6回までこの1失点に抑えました。

ランナーを出しても、ホームまで返さなければいい!
これ、エースの条件とは思いますが、見ている方からするとスンナリ片づけて欲しいなぁ、とも思います。

そしてもう少し、せめて7回までは投げて欲しいところです。

勝負を決めたのは、5回、1アウトから岩本貴裕が四球、そして今日スタメン7番・西川龍馬が、左中間スタンドに2ランホームラン。
コレで決まりました。

西川龍馬、目立つところでホームラン打ちますね。

そして、リリーフ陣が締めて最少得点差で勝利。
貫禄の野球?です。

今日のリレーは、今村猛→ジャクソン→中崎翔太。
これから、この鉄壁のリレーになるのかな。

あっ、そうそう、マジックも18になりました。

2017年 8月29日(火) 18:00 東京読売 1-2 広島 (東京ドーム)

野村祐輔(6回、105球7安打2三振4四球1失点、9勝4敗)→今村猛(1回1安打1三振0失点)→ジャクソン(1回1三振完璧)→中崎翔太(1回1三振完璧、2s)
ホームラン:西川龍馬4号(5回=2ラン)

※鈴木誠也、右足手術で全治3カ月
8月23日(水)の横浜DeNA戦(横浜)で守備の時、右足首を負傷した鈴木誠也が、手術を行いました(8/29)。
右足脛骨内果骨折、三角靱帯損傷」と診断され、骨接合術、靱帯修復術を受け、全治は3カ月程度と診断されました。
これでは、今シーズンの復帰は予想どおり、無理ですね。
ここはじっくり治し、来季に備えましょう。