カープ打線が止まりませんね。
先発、中村祐太が2回に2点取られたが、何ということないですね。

とはいうものの、カープ打線、5回終了まで、たった1安打でしたが・・・・・・

6回にスイッチが入りました。
1アウト後、菊池涼介、丸佳浩、鈴木誠也が三連打、松山竜平四球、新井貴浩が犠牲フライで同点にします。

こうなるとカープ打線、どうにも止まらない by 山本リンダ 状態。

抑えられていた小野←誰? が交代すると7回には、逆転、その裏同点にされますが何のその。

8回には、阪神のセットアッパー、マテオに対して先頭・鈴木誠也はピッチャーゴロを思ったがこれをマテオが弾き更に悪送球。
相手もミスにつけ込むことが得意のカープ。
次打者松山竜平がライトフライに倒れてもへっちゃら。
新井貴浩が右中間2塁打、安部友裕はライト前、おまけに2塁まで行っちゃう。
會澤翼はレフト前(ここでマテオ降板)、代わった山本から一岡竜司の代打・岩本貴裕の更に代打・エルドレッドが四球、田中広輔は前進守備のライト線3塁打、菊池涼介はセンターに犠牲フライ、丸佳浩は四球、盗塁、この回また廻ってきた鈴木誠也はライト前、松山竜平の代打・バティスタはショートフライ、これで終わりかと思ったら、ショート糸原がよたよた捕球かと思ったら落球です。
この回、一挙8点ですよ。

これで勝たねばどうする。

9回おまけの3点が入ります。
阪神の投手陣が可哀想になりましたよ。

まだまだ続くよ、進撃の巨人、いや進撃のカープ、そういう試合でした。

2017年 7月19日(水) 18:00 阪神 3-14 広島 (甲子園)

中村祐太(5回0/3、83球4安打3四球2失点)→中田廉(1回2三振0失点)→一岡竜司(1回1安打1三振1失点0自責点、4勝2敗)→中崎翔太(1回2三振0失点)→九里亜蓮(1回1安打2三振0失点)