初回、2番菊地涼介がセンター前に打った1本だけ。
これじゃぁ、「勝て」という方がおかしいですね。

四球も初回先頭の田中広輔、6回先頭の鈴木誠也、7回1アウト後の新井貴浩、鈴木誠也の連続四球だけ。
今永に完投完封勝利をプレゼントです。(やさしいですね、カープは・・・・)

これでどうやって勝てというのか?
まぁ、もっとも、6回、1アウト後の田中広輔のショートゴロ、7回2アウト2塁、1塁から小窪哲也が打ったショートゴロがともに微妙な判定でアウトになりました。

この判定に怒った緒方孝市監督が「退場」になりましたが。
たぶん、セーフだとしても、得点までいったか・・・・・

まぁ、打てないカープではありました。
今日の試合は。

先発、床田寛樹もスイスイと調子よく投げていました。
3回終了までは、3者凡退でした。

だが、4回表、先頭四球、次打者センター前と出塁を許します。
2アウト3塁、2塁としますが、5番ロペスにセンター前2点タイムリーを打たれます。

※床田寛樹、左肘の違和感があったもよう、大丈夫かな。

カープの初回立ち上がり、田中広輔四球、菊地涼介センター前でノーアウト2塁、1塁。
このとき、クリーンアップでゴツンと先制パンチを食らわすことできなかったのが敗因でしょうか?

丸佳浩、セカンドゴロで1塁ランナーが2塁アウト、新井貴浩がショートゴロゲッツーですからね。

こりゃ、切り替えてやるしかないか。

2017年 4月19日(水) 18:00 広島 0-4 横浜DeNA (マツダスタジアム)

床田寛樹(4回、63球2安打2三振1四球2失点、1勝1敗)→ヘーゲンス(2回2安打1三振1失点)→ブレイシア(2回2三振1四球無失点)→中田廉(1回1安打2四球1失点)

※ヘーゲンス
またしても、打たれました。
どうぞ打ってくださいという真ん中高めばっかり。
下に降ろして調整させよ。

※ビデオ判定
1塁のアウトセーフはないのですね。
テレビのスローで見ると、両方ともセーフに見えましたが・・・・。