延長10回、1アウト2塁、1塁から、天谷宗一郎が、レフトライン際にサヨナラ打です。

九里亜蓮は、初回犠牲フライで1点、2回大引(こんな打者に打たれるなよ)に2ランを打たれ計3失点。
しかし、その裏、安部友裕がライトスタンドへ3ランで同点。
ここで九里亜蓮が立ち直るかと思ったが、そうでもなかった。

その後、ヤクルトが3点追加、カープは、7回裏2点入れ同点にします。
カープのリリーフ陣、打たれるかと思ったが、なんと7回以降ノーヒットですよ。

このリリーフ陣の好投のご褒美じゃないですが、なんとサヨナラ勝ちですよ。

勝ってよかった。
久しぶりのカード勝ち越しじゃないですか。

5月19日(木)18:00 広島 7x-6 東京ヤクルト 延長10回 (マツダスタジアム)
九里亜蓮(3回1/3、63球4安打3三振4四球5失点)→戸田隆矢(2回1/3、1安打1三振2四球1死球1失点)→ヘーゲンズ(1回1/3、2死球無失点)→ジャクソン(1回1三振無失点)→中崎翔太(1回1三振無失点)→今村猛(1回、2三振無失点、1勝3敗)
ホームラン:安部友裕2号(2回=3ラン)