ジョンソン、素晴らしいピッチングでした。

ピンチといえば、９回裏、先頭長野に打たれ、送りバント、敬遠（坂本）、ライト前（阿部）で１アウト満塁で、一打サヨナラの場面だけ。
ここを、さすがジョンソン、村田をセカンドゴロゲッツーに打ち取りました。

でも勝てませんでした。

ジョンソンが、すばらしい投球をしている間、カープはチャンスだらけでした。
２，４，５，７，８，９回とありました。
いずれの場面も「あと１本」「あぁ～～～～」ですもんね。

「あと１本」、懐かしいフレーズですね。
よく言われていましたね。

どうも、カープの打者、チャンスになると固くなっている感じでした。

もう６回あたりから、試合の流れから見て、いつ点を取られるのだろうという感じで見ていました。
ですから、ジャクソンがサヨナラホームランを打たれた時は、あ～～～～やっぱりなぁあという感じ（予想が当たった）でした。

明日こそは、スカッと勝ちましょうや。

８月２３日(火)18:00　東京読売　１ｘ－０　広島　（東京ドーム）
ジョンソン（９回、121球５安打５三振２四球無失点）→ジャクソン（0/3回、先頭脇谷にサヨナラホームラン打たれる、４勝４敗）