サヨナラ負けです。
久しぶりじゃないですか。

カープが先行(初回、相手エラーで1点、5回、會澤翼のタイムリー)しましたが、6回裏2アウトまでノーヒット好投していた九里亜蓮が、突如乱れ3連打打たれ3失点で逆転されました。
九里亜蓮、このあたりが課題ですね。

9回表、西川龍馬の犠牲フライで追いつきました。
このあたりは、今年のカープ野球の粘り勝ちになるかと思いましたが、同点止まり。

延長10回裏、この回から登板、大瀬良大地、2アウトから、死球、ヒットからロペスにサヨナラ3ランを喰らいサヨナラ負けです。

ロペスは、6回にも2ランを打たれています、九里亜蓮が。

そういえば、ロペスにはジャイアンツ時代にもよく打たれていた記憶があります。
これで、対横浜DeNA戦は、13勝11敗。

横浜DeNAが、クライマックスシリーズ上がってくると、やっかいなことになる予感がします。
明日の最終戦は、キッチリカープ野球で勝ちましょうよ。

9月18日(日)17:00 横浜DeNA 6x-3 広島 延長10回 (横浜スタジアム)
九里亜蓮(5回2/3、89球3安打4三振2四球3失点)→オスカル(1/3回1球で片付ける無失点)→デラバー(1回2三振完璧)→一岡竜司(1安打1三振1四球無失点)→今村猛(1回1安打3三振無失点)→大瀬良大地(2/3回2安打1四球3失点=ロペスにサヨナラ3ラン喰らう、3勝1敗)