今日も先制点を取られたが、すぐに逆転です。
2回表、黒田博樹、山田にソロホームラン打たれ先制を許します。

しかし、連勝中のカープ、直ぐさま3回裏、菊池涼介の2点タイムリー二塁打で逆転、ルナの2点タイムリーで追加点です。

黒田博樹、ソロホームランの失点のみで、7回まで投げました。
打撃でも、6回裏、2アウト満塁、前進守備の外野の頭を越え走者一掃の3点2塁打です。
これがダメ押し、悠々の勝利です。
黒田博樹、これが今シーズン初安打です。

これでカープは、11連勝です。
1984年以来だそうです。
1984年といえば、昭和59年。
カープ、黄金の昭和50年代です。
この年、古葉竹識監督の元で4回目の優勝をしています。
これは、いい予感がしますね。

6月29日(水)18:00 広島8-1 東京ヤクルト (マツダスタジアム)
黒田博樹(7回、93球3安打4三振1四球1失点、6勝3敗)→ヘーゲンズ(1回2安打1四球無失点)→今村猛(1回1安打1三振無失点)