ホームラン攻勢で勝ちをもぎ取りました。

初回、中村恭平が4安打で2失点。
どうなるかと思ったけど、
3回表、この日4番に入った松山竜平が逆転3ラン、つづいて安部友裕がタイムリー2点三塁打であっさり5点を取りました。

その後も、4回には丸佳浩が左中間にギリギリ2ラン。
8回には、また松山竜平がライトスタンドへ2ラン。

緒方孝市監督の采配が必要のない勝利です。

しかし、今度は先発がピリッとしなくなりました。
好投しているのに「勝ち」を付けてあげられなかったのが原因かな?
あるいは、実力がこんなものか?

まぁ、勝てばいいともいえるが、打線は水もの。
投打がキッチリした野球が求められますけどね、長いペナントレースを考えれば。

5月22日(日)14:00 阪神 5-10 広島 (甲子園)
中村恭平(2回1/3、67球7安打1三振4四球4失点)→戸田隆矢(2回2/3、1安打1三振3四球無失点、2勝1敗)→ヘーゲンズ(2回2安打2三振1失点)→ジャクソン(1回1安打3三振1四球無失点)→今村猛(1回1安打1三振無失点)
ホームラン:松山竜平3号(3回=逆転3ラン)、丸佳浩8号(4回=2ラン)、松山竜平4号(8回=2ラン)