黒田博樹、圧巻の投球です。
隙がない投球です。

ここぞ!という試合で好投力投、黒田博樹に尽きる試合でした。

また、早い回(4回)に、松山竜平の2ラン、そればかりか2アウトから田中広輔が四球、安部友裕がレフト前、ここで打てそうもない石原慶幸がライト前で2点追加、これが大きかったですね。
あわや、ライトゴロかと思ったが・・・・・
これだけあれば十分過ぎる程でした。

これで、7日の中日戦に勝てば、プレイオフ進出です。
本当のここぞ!!!!!です。

打線は頼りないので、1イニング必殺作戦ですよ、ここは。

10月4日(日)18:00 阪神 0-6 広島 (甲子園)
黒田博樹(8回1/3、126球8安打3三振1四球、無失点、11勝8敗)→中崎翔太(2/3回2三振無失点)
ホームラン:松山竜平7号(2ラン=4回←先制打)、田中広輔8号(2ラン=6回、ダメ押し弾)

※次試合は、最終戦であり、プレイオフ進出を賭ける試合です。
しかも地元、マツダスタジアム。
苦手中日ではありますが、ここで何が何でも勝たなくてはいけない試合です。
ここぞ!の試合です。

早い回に点取ることです。(阪神戦と同じように)
そして、総動員作戦、1イニング必殺作戦ですね。

※阪神関本選手、引退セレモニー。
関本選手の人柄を垣間見た引退挨拶でした。
2軍のコーチにしたらいいんじゃないですか。