新人・藪田和樹に連敗阻止を託しましたが、開始早々4失点。
好調ヤクルト打線を抑えられません。

もうこりゃあかん、と早々にわたしもあきらめました。

しかし、8回、緒方孝市監督お気に入りの野間峻祥が代打で、続く松山竜平も代打で連打、この日1番の菊池涼介が犠牲フライ、この日初ホームランを打っているグスマンが決勝二塁打です。

まぁ、何ということでしょう。
強力打線ヤクルトに貧打」カープが勝ちましたよ。
カード勝ち越しですよ。
しかも、裏ローテーションで。

やや、これでいけるか?
今年、カープがめっきり弱い横浜DeNA戦だよ。
大丈夫か?

7月30日(木)18:00 東京ヤクルト 4-5 広島 (神宮)
藪田和樹(5回、98球6安打1三振4四球4失点)→ヒース(2回完璧無失点、1勝4敗4s)→大瀬良大地(1回1安打2三振無失点)→中崎翔太(1回1三振完璧、14s)
ホームラン:菊池涼介7号(ソロ=4回)、グスマン1号(ソロ=4回)


ヒース、藪田和樹のあと2回を完璧に抑えました。これが効きました。
わたしは、昨年実績があるのだから、先発に回したらいいと思うのだが、どうでしょう。