昨日ののエースの負けで、これじゃぁ、ズルズルになる可能性が高いと書きましたが、これはある意味裏切って欲しいという願いでもありました。

でも、本当にズルズルいきますね。
せっかくの上位浮上のチャンスだったのに。

打線がサッパリじゃぁ、どうしようもないですね。

昨日は、最後の最後で會澤翼のソロ。
今日は今日とて、シアーホルツのソロが2本。

これではねぇ。

緒方孝市監督の談。
「打線の奮起しかないでしょう」
だって。

負けているんです。
打線がサッパリもわかっているじゃないですか。
それでも手を打たないの。
打てないスタメンをどうして使い続けるの。
打つ手はいくらでもあるんじゃないの。

7月25日(土)18:00 広島 3-2 東京読売 (マツダスタジアム)
福井優也(5回、88球7安打3三振2四球1死球3失点、6勝3敗)→ヒース(1回1三振完璧)→一岡竜司(1回2安打1四球無失点)→大瀬良大地(2回1三振完璧)
ホームラン:シアーホルツ9号(ソロ=4回)10号(ソロ=6回)