大量点のあとは点取れない。
ジンクスどおりといえばそれまでか・・・・・

先発ジョンソン、四球でランナーを出します。
いつ点取られるのかな、という感じで見ていました。
が、四球を6個も出しながら、なんとなんと5回を無失点で抑えました。
おかげで、5回で115球も投げてしまいました。

この後がいけない。
2番手永川勝浩が、ジョンソンの四球病が移ったのか、押し出しの四球を献上。
まぁ、その前に連打されています。
無得点に抑えてやろうという気持ちが強すぎたせいだったのか。
先頭から2連打で調子狂ったのか。
この試合の永川勝浩、調子悪いせいか自信なく投げていました。

能見の調子がよかったせいもあるが、打線は相変わらずサッパリです。
打っても単発ばかり。
つながらないので、得点できるわけないですね。

「打線」でなく「打点」です。
打って打点ならいいのですが・・・・・

4月26日(日)13:00 広島 0-6 阪神 (マツダスタジアム)
ジョンソン(5回、115球2安打4三振6四球、無失点)→永川勝浩(2/3回3安打1三振2四球5失点、1敗)→河内貴哉(1/3回2安打1失点)→九里亜蓮(2回1安打1三振1四球無失点)→ヒース(1回2安打2三振1四球無失点)